特許
J-GLOBAL ID:200903008524686372

メニュー利用権管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282888
公開番号(公開出願番号):特開平7-141138
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】パスワードによるメニュー管理と利用端末管理を併用し、業務プログラムの機密性の保持,データ保護と、メニューによる業務選択の簡素化を図る。【構成】パスワードごとにメニュー項目を登録したメニュー管理ファイル3と、パスワードごとに利用可能な端末を登録した利用端末管理ファイル5と、これらを保守するメニュー保守手段2及び利用端末保守手段4と、パスワードで利用端末管理ファイル5を検索し当該端末が登録されていればメニュー管理ファイル3から当該パスワードのメニュー項目を抽出しメニューを表示させるメニュー制御手段6と、各端末からの接続要求に応答しパスワード入力画面を初期画面として表示させ、管理用端末からのメニュー保守用パスワードならメニュー保守用手段2を利用端末管理用パスワードなら利用端末保守手段4を起動し、その他の場合はメニュー制御手段6を起動するパスワード入力処理手段1とで構成される。
請求項(抜粋):
パスワードごとにメニューに表示するメニュー項目を登録したメニュー管理ファイルと、パスワードごとに利用可能な端末を登録した利用端末管理ファイルと、前記メニュー管理ファイルを保守するメニュー保守手段と、前記利用端末管理ファイルを保守する利用端末保守手段と、各端末から入力されたパスワードにより前記利用端末管理ファイルを検索して当該端末が登録されていたときに前記メニュー管理ファイルから当該パスワードのメニュー項目を抽出して当該端末にメニューを表示させるメニュー制御手段と、各端末からの接続要求に応答して初期画面としてパスワード入力画面を表示させ入力されたパスワードが特定の端末からの特定のメニュー保守用パスワードのとき前記メニュー保守用手段を起動し特定の端末からの特定の利用端末管理用パスワードのとき前記利用端末保守手段を起動しその他の場合には前記メニュー制御手段を起動するパスワード入力処理手段とを備えたことを特徴とするメニュー利用権管理方式。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 330

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