特許
J-GLOBAL ID:200903008525390086

スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176982
公開番号(公開出願番号):特開平6-022189
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 カメラへの新機能追加、改良を撮影者の側で容易に行うことができるようにする。【構成】 メモリカード17内にカメラ撮影動作制御用の第2のプログラムが予め格納されているか否かを判定部19aにおいて判定し、この結果、第2のプログラムが予めメモリカード17内に格納されていると判定したときは、選択制御部19bは第2のプログラム、またはカメラ本体内に予め格納された第1のプログラムと第2のプログラムとに従ってカメラの撮影動作を制御し、第2のプログラムが格納されていないと判定したときは、選択制御部19bは第1のプログラムに従ってカメラの撮影動作を制御する。
請求項(抜粋):
カメラ本体内に予め格納されたカメラ撮影動作制御用の第1のプログラムに従ってカメラの撮影動作を制御する制御手段と、この制御手段の制御により、撮影動作の結果得られたデジタル画像データをカメラ本体に挿入されたメモリカードに記録する記録手段とを備えたスチルカメラにおいて、前記メモリカード内にカメラ撮影動作制御用の第2のプログラムが予め格納されているか否かを判定する判定手段を設け、前記制御手段は、前記判定手段により第2のプログラムが予め前記メモリカード内に格納されていると判定されたときは、前記第2のプログラムまたは第1および第2のプログラムに従ってカメラの撮影動作を制御し、前記判定手段により第2のプログラムが格納されていないと判定されたときは、前記第1のプログラムに従ってカメラの撮影動作を制御することを特徴とするスチルカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/907

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