特許
J-GLOBAL ID:200903008529551971
ライナー管およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288964
公開番号(公開出願番号):特開2002-096372
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】加熱時に軸方向に収縮することなく復元可能なライナー管およびこのライナー管を低コストで効率よく製造することができるライナー管の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】原料樹脂組成物を押出成形金型内で円筒状に賦形した後、さらに成形金型内でこの円筒形賦形物を原料樹脂組成物のガラス転移温度以上の配向変形可能温度まで冷却した状態で最終製品形状に賦形し、管の軸方向への非延伸状態で押し出された最終賦形物をその形状を保持しつつ配向緩和温度未満まで冷却することによって、管の軸方向に非延伸状態となるように成形するようにした。
請求項(抜粋):
加熱および内側からの加圧のうち少なくとも加熱によって挿入された既設管路の内周面に沿う形状に変形するライナー管において、原料樹脂組成物が、管の軸方向に非延伸状態となるように成形されていることを特徴とするライナー管。
IPC (8件):
B29C 47/20
, B29C 47/90
, B29C 47/92
, B29C 63/34
, F16L 11/06
, B29K101:12
, B29L 23:00
, B29L 24:00
FI (8件):
B29C 47/20 Z
, B29C 47/90
, B29C 47/92
, B29C 63/34
, F16L 11/06
, B29K101:12
, B29L 23:00
, B29L 24:00
Fターム (38件):
3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111BA37
, 3H111CB02
, 3H111DA26
, 3H111DB27
, 3H111EA04
, 3H111EA12
, 4F207AA04
, 4F207AA11
, 4F207AA15
, 4F207AA45
, 4F207AG08
, 4F207AG09
, 4F207AP05
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK76
, 4F207KM06
, 4F207KM16
, 4F211AA04
, 4F211AA11
, 4F211AA15
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SG01
, 4F211SH06
, 4F211SH18
, 4F211SJ01
, 4F211SP15
, 4F211SP25
引用特許:
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