特許
J-GLOBAL ID:200903008532092449

音響効果制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063435
公開番号(公開出願番号):特開平6-250659
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路構成で、音響効果装置の選択及び音響効果の深さの設定を簡単に行うことができ、コンパクトに設計することができる音響効果制御装置を提供することを目的とする。【構成】 内蔵音響効果装置3と、接続された外部音響効果装置4とのいずれかを選択して、付加する音響効果の種類を決定するとともに、選択した音響効果装置3、4へ出力する楽音信号のレベルを制御して、音響効果の深さを設定する音響効果制御装置1において、一の操作子11と、操作子11の操作位置を検出する位置検出手段5と、検出した操作位置に応じて内蔵音響効果装置4または外部音響効果装置3のいずれかを選択する音響効果選択手段6、9と、操作位置に応じて、選択した音響効果装置へ出力する楽音信号のレベルを制御する音響効果設定手段7、8とを備える。
請求項(抜粋):
内蔵音響効果装置を内蔵するとともに、外部音響効果装置が接続可能に構成され、前記内蔵音響効果装置と、接続された前記外部音響効果装置とのいずれかを選択することにより、楽音に付加する音響効果の種類を決定するとともに、当該選択した音響効果装置へ出力する楽音信号のレベルを制御することにより、楽音に付加する音響効果の深さを設定する音響効果制御装置において、一の操作子と、当該操作子の操作位置を検出する位置検出手段と、当該位置検出手段で検出した操作位置に応じて前記内蔵音響効果装置または前記外部音響効果装置のいずれかを選択する音響効果選択手段と、前記検出した操作位置に応じて、前記選択した音響効果装置へ出力する前記楽音信号のレベルを制御する音響効果設定手段とを備えたことを特徴とする音響効果制御装置。
IPC (5件):
G10H 1/18 ,  G10H 1/02 ,  G10H 1/043 ,  G10H 1/10 ,  G10H 1/46

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