特許

J-GLOBAL ID：200903008532615476

レーザダイオードアレイモジュール

発明者： 岩間 武夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-332309
公開番号（公開出願番号）：特開平5-167193
出願日： 1991年12月16日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】 本発明はレーザダイオードアレイモジュールに関し、小型化を実現することを目的とする。【構成】 受光部21-1〜21-5がレーザダイオードアレイ2の各レーザダイオード3-1〜3-5より射出するモニタ光16-1b 〜16-5b を受光する。全部の受光部21-1〜21-5の出力電流i1 〜i5 を加算して出力電流i10とし、これを一括して単一の自動パワー制御回路41に供給するように構成する。

請求項（抜粋）：

複数のレーザダイオードが整列したレーザダイオードアレイ(2)と複数の光ファイバが整列した光ファイバアレイ(10)とが相対向して配され、且つ上記各レーザダイオードより射出した各レーザ光の一部をモニタ光(16-1b〜16-5b)として利用して、上記各レーザダイオードの駆動を制御する手段を有してなるレーザダイオードアレイモジュールにおいて、上記制御手段を、単一の自動パワー制御回路(41)を有し、且つ、上記全部のモニタ光によって受光部より出力された電流を一括して上記単一の自動パワー制御回路に供給させる電流一括供給手段(44,55)を有する構成としたことを特徴とするレーザダイオードアレイモジュール。

IPC (3件)：

H01S 3/18 ,  G02B 6/28 ,  G02B 6/42