特許
J-GLOBAL ID:200903008535293445

焼結鉱の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋沢 政光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325084
公開番号(公開出願番号):特開2002-129246
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 安価でかつ資源的にも豊富なマラマンバ鉱石を焼結原料として使用する際に、特殊な設備を用いた事前造粒等を必要とせずに良好な製品歩留りおよび焼結鉱の品質を維持できる焼結鉱の製造方法を提供する。【解決手段】 新原料の全質量に対して5質量%以上の配合率でマラマンバ鉱石を新原料中に配合する製銑用焼結鉱の製造方法において、前記新原料の内で、粒度2mm以上の粗粒部分を35質量%以上含む銘柄の鉄鉱石、好ましくはピソライト鉱石の配合率を、前記マラマンバ鉱石の配合率の増加量に対して50質量%以上だけ増加するか、または、ブラジル産ペレットフィードの配合率を、前記マラマンバ鉱石の配合率の増加量に対して30質量%以上だけ減少する。
請求項(抜粋):
新原料の全質量に対して5質量%以上の配合率でマラマンバ鉱石を新原料中に配合する製銑用焼結鉱の製造方法において、前記新原料の内で、粒度2mm以上の粗粒部分を35質量%以上含む銘柄の鉄鉱石の配合率を、前記マラマンバ鉱石の配合率の増加量に対して50質量%以上だけ増加することを特徴とする製銑用焼結鉱の製造方法。
Fターム (4件):
4K001AA10 ,  4K001BA02 ,  4K001CA33 ,  4K001CA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高結晶水鉱石の焼結鉱製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041980   出願人:住友金属工業株式会社
  • 特開昭61-213328
  • 特開昭61-213328
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