特許
J-GLOBAL ID:200903008536019681

不正無線搬送波送信停止方法、不正無線搬送波送信停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245138
公開番号(公開出願番号):特開平8-111659
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 シンセサイザPLLがアンロック状態になったとき、不正無線搬送波の送信を確実に防止する。【構成】 送信制御回路34からの送信ON信号を、アンロック検出回路36出力フラグONの条件でゲート回路100により阻止し、アンロック検出時に送信を直ちに停止する。【効果】 アンロックになるとアンロック検出フラグはすぐにONとなるから、CPUの制御を待たなくても直ちに不正無線搬送波の送信が防止される。
請求項(抜粋):
時分割多重方式を用いたディジタルコードレス電話システムの無線搬送波を生成するシンセサイザ位相同期回路が、同期はずれを生じてアンロック状態となったときに、そのアンロック状態を送信用に割り当てられた送信タイムスロットにおいて検出し、次の送信用タイムスロットからの送信を停止するように制御する不正無線搬送波送信停止方法において、上記アンロック状態を検出したときの送信タイムスロットから直ちに送信を停止する制御を行うことを特徴とする不正無線搬送波送信停止方法。
IPC (5件):
H04B 7/26 ,  H04J 3/00 ,  H04L 27/00 ,  H04L 27/18 ,  H04Q 7/34
FI (3件):
H04B 7/26 S ,  H04L 27/00 A ,  H04Q 7/04 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭53-060109
  • 特開昭53-101212
  • 特開平3-187629
全件表示

前のページに戻る