特許
J-GLOBAL ID:200903008536531315

エレベータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-079490
公開番号(公開出願番号):特開2006-256834
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】不要な特殊呼びの発生により運転サービスが低下することを防ぐと共に、誤操作などによって登録された呼びを再登録することのできるエレベータシステムを提供する。【解決手段】乗りかご13内の行先呼び登録装置14に行先呼び釦31とは別に呼び登録切替え釦34を設ける。エレベータ制御装置11は、行先呼び釦31の押下によって入力された呼び情報を一般呼びとして一般呼びテーブル21aに登録し、呼び登録切替え釦34の押下後に続けて行先呼び釦31が押下された場合に特殊呼びとして身障者呼びテーブル21bに登録する。また、エレベータ制御装置11は、一般呼びまたは特殊呼びとして登録された呼び情報を呼び登録切替え釦34の押下によりクリアして再登録する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常の運転サービスを行うための一般呼びとは別に、特殊な運転サービスを行うための特殊呼びの登録機能を備えたエレベータシステムであって、 特定の場所で利用者が呼び情報を入力するための呼び釦と、 呼び登録の切替えを指示するための切替え釦と、 上記呼び釦の押下によって入力された呼び情報を一般呼びとして登録し、上記切替え釦の押下後に続けて上記呼び釦が押下された場合に特殊呼びとして登録する登録手段と、 この登録手段によって一般呼びまたは特殊呼びとして登録された呼び情報をクリアして再登録処理を行う再登録手段と を具備したことを特徴とするエレベータシステム。
IPC (2件):
B66B 1/14 ,  B66B 3/00
FI (2件):
B66B1/14 L ,  B66B3/00 K
Fターム (9件):
3F002AA07 ,  3F002FA01 ,  3F002FA02 ,  3F002FA06 ,  3F002FA07 ,  3F303BA05 ,  3F303CA01 ,  3F303CA03 ,  3F303CA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エレベータ運転装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-066456   出願人:株式会社日立製作所, 日立エレベータエンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)

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