特許

J-GLOBAL ID：200903008541308250

パルスモータの同期制御装置

発明者： 山田 精一 ,  松田 洋
出願人/特許権者： 永田精機株式会社 ,  富士電機株式会社
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-319456
公開番号（公開出願番号）：特開平5-161400
出願日： 1991年12月04日
公開日（公表日）： 1993年06月25日
要約：

【要約】【構成】パルスモータの回転数に対応したパルス列を発生する回転検知手段と、前記パルス列をカウントする計数手段と、前記計数手段の出力をアドレスとして、所定のパルスモータ駆動パルスを供給るす記憶手段とを具備した。【効果】(1) 同期分周パターンをメモリ素子に書き込む方式を採用したことにより、あらゆる任意の分周比率が容易に得られる。(2) 同期分周比率の変更はメモリ素子に書き込むデータの変更で対応することができ、期間, 費用をかけずに対応が可能である。(3) 同期分周処理はメモリのアドレス制御だけで済み、演算処理を伴わずに制御可能で高速の同期処理が可能である。

請求項（抜粋）：

パルスモータの回転数に対応したパルス列を発生する回転検知手段と、前記パルス列をカウントする計数手段と、前記計数手段の出力をアドレスとして、所定のパルスモータ駆動パルスを供給する記憶手段とを具備したことを特徴とするパルスモータの同期制御装置。

IPC (2件)：

H02P 8/00 304 ,  H02P 8/00 306

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-209499
  
• 特開昭55-020527