特許
J-GLOBAL ID:200903008541420610

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063397
公開番号(公開出願番号):特開平11-257831
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ヒータ及びガラス管表面での漏洩冷媒の引火・爆発事故を未然に防ぐ。【解決手段】 冷媒に可燃性冷媒を用いた冷凍サイクルを備え、その冷凍サイクルを構成する蒸発器の霜取りを行なう除霜用ガラス管ヒータ19のガラス管21内を真空とし、ヒータ25による管内圧力の上昇が起きないようにする。また、ガラス管に強化ガラスを使用する。また、太さの異なる複数のガラス管によって、ヒータを包み込む。また、ガラス管の表面温度を検知する手段を擁し、ガラス管表面温度が可燃性冷媒の発火温度未満となるようヒータの入力を制御する。また、ガラス管の破損を検知する手段を擁し、ガラス管の破損を検知したときにヒータの通電を停止する。また、ガラス管内の気圧を検知する手段を擁し、ガラス管内気圧の過度の上昇を検知したときにヒータの通電を停止する。
請求項(抜粋):
圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器,絞り装置,蒸発器を通り、再び圧縮機に戻る冷凍サイクルを備え、冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、前記蒸発器の霜取りを行なう除霜用ガラス管ヒータのガラス管内を、真空にしたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D 21/08 ,  F25B 47/02
FI (2件):
F25D 21/08 E ,  F25B 47/02 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ガラス管ヒータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-220385   出願人:シャープ株式会社
  • 電気加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-090463   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-064319
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