特許
J-GLOBAL ID:200903008542813179

ガス発生器用のマニホルドまたはリテーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-511252
公開番号(公開出願番号):特表平8-502707
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】エアバッグを膨張させるために膨張ガスを流出させる膨張ポート(26a、b)を設けたほぼ円筒形のガス発生器(12)を保持するためのマニホルド(10)であって、中空の押し出し加工構造体(14)を有しており、それには、円筒形の中間部分(16)と、第1(32)及び第2(34)端部とが設けられており、中間部分はガス発生器の直径よりわずかに大きい直径部分を備えており、ガス発生器の挿入時にガス発生器の対応部分と締まりばめされるように、第1端部の直径が中間部分の直径より小さくなっており、中間部分はさらに、外向きに張り出した2つの部分を向き合う位置に設けており、張り出し部分はガス発生器の壁と協働して、ガス発生器からの膨張ガスを収容する開放室を形成しており、各張り出し部分には、膨張ガスをマニホルドから送り出す少なくとも1つの出口ポート(44a〜d、46a〜d)が設けられているマニホルド。
請求項(抜粋):
エアバッグを膨張させるために膨張ガスを流出させる膨張ポート(26a、b)を設けたほぼ円筒形のガス発生器(12)を保持するためのマニホルド(10)であって、 中空の押し出し加工構造体(14)を有しており、それには、 円筒形の中間部分(16)と、第1(32)及び第2(34)端部が設けられており、中間部分はガス発生器の直径よりわずかに大きい直径部分を備えており、第1端部は、ガス発生器の挿入時にガス発生器の対応部分と締まりばめされるように狭くなっており、 中間部分はさらに、外向きに張り出した2つの部分を向き合う位置に設けており、その張り出し部分はガス発生器の壁と協働して、ガス発生器からの膨張ガスを収容するガス貯蔵部分を形成し、各張り出し部分には、膨張ガスをマニホルドから送り出す少なくとも1つの出口ポート(44a〜d、46a〜d)が設けられているマニホルド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-230446

前のページに戻る