特許
J-GLOBAL ID:200903008546222655

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-250587
公開番号(公開出願番号):特開平6-075213
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 透明保護板や液晶表示パネルの界面における光の反射損が少なくて視認性に優れ、高度な技術の必要なく効率的に量産できて損傷も発生しにくい手書入力可能な液晶表示装置を得ること。【構成】 液晶表示パネル(4)にタブレット板(3)を設けて手書入力を可能とした液晶表示装置において、液晶表示パネルとその視認側の透明保護板(1)が緩衝性を有する透明な粘接着性樹脂で接着されており、その接着層(2)の両接着対象に対する屈折率差が0.2以下である液晶表示装置。【効果】 粘接着性樹脂による接着処理という簡単な作業で量産性に優れる手書入力可能な液晶表示装置が得られる。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルにタブレット板を設けて手書入力を可能とした液晶表示装置において、液晶表示パネルとその視認側の透明保護板が緩衝性を有する透明な粘接着性樹脂で接着されており、その接着層の両接着対象に対する屈折率差が0.2以下であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 350

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