特許
J-GLOBAL ID:200903008546281970
開閉体の開閉制御方法及び開閉体の開閉制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-396731
公開番号(公開出願番号):特開2002-194947
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 開閉体の動作速度をフィードバック制御で目標速度に合わせるものでも、遅れなく挟み込みを検知できるとともに、目標速度の減速時においても混同せずに挟み込みを確実に検知できる開閉体の開閉制御装置を提供する。【解決手段】 開閉体としてのスライドドアが閉動作中に、閉側加減速域に入る直前の定速域の一定区間で、スライドドアの速度(ドア速度)と、ドア速度を目標速度に合わせるためにモータに与える制御電圧を数箇所で取得して平均し、基準速度と基準制御電圧を算出する(S12)。スライドドアが閉側加減速域に移動すると、基準速度と基準制御電圧を基に、閉側加減速域内の各位置での目標速度に応じた推測制御電圧を算出する(S14)。この推測制御電圧に一定値αを加算したしきい値より、制御電圧が大きくなった場合に挟み込みと判断する(S15)。この挟み込み検知時には、モータを反転制御する(S16)。
請求項(抜粋):
開閉体の動作速度が低下すると、前記開閉体を駆動するモータに供給する給電量をフィードバック制御により増加させる開閉体の開閉制御方法であって、前記給電量が挟み込みに相当する所定のしきい値より大きくなった場合に挟み込みと検知する開閉体の開閉制御方法。
IPC (4件):
E05F 15/14
, B60J 5/06
, H02P 5/00
, H02P 5/17
FI (4件):
E05F 15/14
, B60J 5/06 D
, H02P 5/00 R
, H02P 5/17 H
Fターム (54件):
2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA01
, 2E052DA03
, 2E052DB03
, 2E052EA16
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA03
, 2E052GA08
, 2E052GA10
, 2E052GB06
, 2E052GB12
, 2E052GB13
, 2E052GB15
, 2E052GC03
, 2E052GC06
, 2E052GC07
, 2E052GD03
, 2E052GD08
, 2E052GD09
, 2E052HA01
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052LA08
, 2E052LA09
, 5H550AA16
, 5H550BB08
, 5H550DD01
, 5H550DD06
, 5H550EE01
, 5H550GG01
, 5H550GG03
, 5H550HB16
, 5H550JJ03
, 5H550JJ12
, 5H550JJ18
, 5H550LL10
, 5H550LL21
, 5H571AA03
, 5H571BB06
, 5H571BB07
, 5H571EE02
, 5H571FF02
, 5H571FF09
, 5H571GG01
, 5H571GG02
, 5H571HD02
, 5H571JJ03
, 5H571JJ13
, 5H571JJ18
, 5H571LL10
, 5H571LL21
引用特許:
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