特許
J-GLOBAL ID:200903008549390508

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240856
公開番号(公開出願番号):特開2000-070413
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【解決手段】 球面を互いにほぼ合同となる球面三角形に区分したとき、これら球面三角形に複数のディンプルが実質上等しく配置されてなるゴルフボールにおいて、上記球面三角形が互いにほぼ合同な最小三角形ユニットであり、これら最小三角形ユニットに配置されたディンプルは、上記最小三角形ユニットの各辺の少なくとも一辺と交叉する交叉ディンプルを含み、かつ該交叉ディンプルの最小三角形ユニットの各辺と交叉する合計交叉長さが最小三角形ユニットの全辺の合計長さの70〜80%の範囲にあることを特徴とするゴルフボールを提供する。【効果】 本発明のゴルフボールは、仰角及びキャリーのシンメトリー性に優れ、トータル飛距離が向上すると共に空気力学的性能に優れたものである。
請求項(抜粋):
球面を互いにほぼ合同となる球面三角形に区分したとき、これら球面三角形に複数のディンプルが実質上等しく配置されてなるゴルフボールにおいて、上記球面三角形が互いにほぼ合同な最小三角形ユニットであり、これら最小三角形ユニットに配置されたディンプルは、上記最小三角形ユニットの各辺の少なくとも一辺と交叉する交叉ディンプルを含み、かつ該交叉ディンプルの最小三角形ユニットの各辺と交叉する合計交叉長さが最小三角形ユニットの全辺の合計長さの70〜80%の範囲にあることを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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