特許
J-GLOBAL ID:200903008549479860
半導体電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126078
公開番号(公開出願番号):特開平6-339283
出願日: 1993年05月27日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】外形を増やすことなく、隣接した半導体ユニットの負荷を停めることなく、任意の半導体ユニットをも引き出すことができる半導体電力変換装置を得ること。【構成】共通電源母線4A,4Bの横に第3の共通電源母線4Cを設け、この共通電源母線4Cは隣設された共通電源母線4Aと接続する。インバータユニット1の後端には、共通電源母線4Cに嵌合する接触子7Cを突設する。共通電源母線4Aは、他の共通電源母線4B,4Cよりも後方に設ける。接触子7A,7Bは、インバータ部の出力側に直接接続し、接触子7Cは、限流抵抗器10を経てインバータ部に接続する。インバータユニット1の右側面には、このインバータユニット1が断路位置,初期充電位置で鎖錠する出し入れレバーと断路位置解除レバー13を添設する。
請求項(抜粋):
第1,第2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の接触子を介して前記母線に接離する複数の半導体ユニットが引出自在に収納され、前記第1の共通母線と前記半導体ユニットの片側間に限流素子が接続され、前記半導体ユニットの片側と他側間にコンデンサが接続された半導体電力変換装置において、前記半導体ユニットの片側に接続され前記第1の母線との間隙が前記第1,第2の接触子と前記第1,第2の母線との間隙よりも大なる第3の接触子を前記第1の母線と対置したことを特徴とする半導体電力変換装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-364368
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特開昭56-145708
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特開昭59-122374
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