特許
J-GLOBAL ID:200903008551820080
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139409
公開番号(公開出願番号):特開平10-319710
出願日: 1997年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 弾性体からなる現像ローラを感光体に当接させ、接触現像を行なう接触現像系において、現像ローラの感光体への当接圧及び当接ニップ領域幅を、現像ローラの硬度ムラの影響を受けずに常に一定値とすることができ、現像ローラを長寿命化し、耐久性のある接触現像系の現像装置を提供する【解決手段】 現像スリーブ2は、芯金2c、その上のスポンジ層2b、更にその表面の表面層2aからなり、芯金2cの両端部であって、スポンジ層2b及び表面層2aの積層領域が存在しない領域に進入規制コロ3を設けて、感光ドラム0に突き当て当接させることによって、現像剤スリーブ2の感光ドラム0への進入量を表面層2aの厚さ内において規制する.
請求項(抜粋):
像担持体に接触して回動する現像剤担持体と、該現像剤担持体上に供給された現像剤の量を規制する現像剤規制手段とを有する現像装置を具備する画像形成装置において、前記現像剤担持体は、少なくとも芯金上に弾性層及び表面層を積層した構成を有し、且つ、前記芯金の両端部であって前記弾性層及び表面層の積層領域が存在しない領域に、前記像担持体に突き当て当接することによって、前記現像剤担持体の前記像担持体への進入量を前記表面層の厚さ内において規制する進入量規制部材を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
, F16C 13/00
, G03G 9/08
, G03G 9/08 311
FI (7件):
G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/08 507 L
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08 311
, G03G 9/08
, G03G 9/08 371
前のページに戻る