特許
J-GLOBAL ID:200903008554286468
分級機の泥水排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
辻 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305997
公開番号(公開出願番号):特開平7-136547
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 騒音の発生がなく、かつ沈降槽の中の泥水に含まれた固形分が固化・付着して分離ドラムの目詰まりなどを引き起こすことを防止し、もってメンテナンス作業の省略化を図る。【構成】 沈降槽7に連通した排水管路9と、この排水管路9に設けられたバルブ10等の開閉手段とを備えている。運転停止時に、バルブ10を開放して沈降槽7の中の泥水を排出する。
請求項(抜粋):
回転自在に設けられ且つ多数の分離孔が形成された分離ドラムと、該分離ドラムを収容して配置された沈降槽とを備え、生コンクリートの廃水を導入して該廃水に含まれる砂、砂利を回収する分級機において、前記沈降槽に連通して排水管路が接続され、該配水管路に開閉手段が設けられていることを特徴とする分級機の泥水排出装置。
IPC (2件):
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