特許
J-GLOBAL ID:200903008563096213
発光ダイオードの点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188541
公開番号(公開出願番号):特開平11-031843
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】電源2として乾電池を用いると、電源2の電圧が低下することにより発光ダイオード3の輝度が下がり暗くなる。そのため従来は発光ダイオード3に昇圧回路を付加し、発光ダイオード3に印加される電圧を一定にしていたが、昇圧回路を設けることによりコストアップする。【解決手段】電源2の電圧をマイコン1で監視し、電圧に応じてトランジスタ4のオン・オフのデューティ比を変えることとした。
請求項(抜粋):
電池を電源とする機器に取り付けられた発光ダイオードに開閉素子を直列に接続し、機器の状態が所定の状態である場合に開閉素子をオンして発光ダイオードを点灯させる装置において、電源の電圧を検出する電圧検出手段を設けると共に、上記開閉素子を断続してオンさせることにより発光ダイオードを点灯させ、かつ電源の電圧の降下に伴って、発光ダイオードの点灯中における開閉素子のオンになる割合を増加させることを特徴とする発光ダイオードの点灯装置。
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