特許
J-GLOBAL ID:200903008563663290
クリーニング装置、および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068596
公開番号(公開出願番号):特開2008-233193
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】感光体ドラムの外周面に潤滑剤を強固に付着させ、かつ装置の大型化を回避する。【解決手段】像担持体3上に形成されたトナー像を転写した後に残存トナーを除去し、かつ像担持体に固形潤滑剤41を供給するクリーニング装置4であって、少なくとも先端部分の一部が像担持体の外周面に当接するクリーニングブレード46と、像担持体の回転方向に対しクリーニングブレードより上流側に像担持体と接触するように配置され、回転することによって固形潤滑剤を像担持体に塗布するブラシローラ42と、固形潤滑剤をブラシローラに当接するよう案内するガイド部材43と、固形潤滑剤を保持する保持部材45と、保持部材の背面側より固形潤滑剤がブラシローラに押圧する潤滑剤押圧部材47を備え、クリーニングブレードの先端部分のうち、像担持体と接触していないエッジ部46aがブラシローラと接触するように配置させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転駆動する像担持体上に形成されたトナー像を転写した後に前記像担持体上の残存トナーを除去し、かつ前記像担持体の外周面に潤滑剤を供給するクリーニング装置であって、
少なくとも先端部分の一部が前記像担持体の外周面に当接されるクリーニングブレードと、
前記像担持体の回転方向に対して前記クリーニングブレードより上流側に前記像担持体と接触するように配置され、一方向に回転することによって前記固形潤滑剤を削り取って前記潤滑剤を前記像担持体に塗布するブラシローラと、
前記固形潤滑剤を前記ブラシローラに当接するよう案内するガイド部材と、
前記固形潤滑剤を保持する保持部材と、
前記保持部材の背面側より前記固形潤滑剤を前記ブラシローラに当接させるように押圧しながら前記固形潤滑剤を移動させる潤滑剤押圧部材と、を備え、
前記クリーニングブレードの前記先端部分のうち、前記像担持体と接触していないエッジ部が前記ブラシローラと接触するように配置されることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00
, G03G21/00 318
Fターム (16件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HB13
, 2H134HD01
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KF03
, 2H134KF07
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH15
, 2H134LA01
, 2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
クリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-348746
出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (3件)
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