特許
J-GLOBAL ID:200903008565015768
記録装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大音 康毅
, 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312504
公開番号(公開出願番号):特開2009-137030
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】 記録装置において、被記録材をプラテンに吸引する吸引手段の騒音と被記録材を給送するときの騒音のピーク値の重なりによる騒音の拡大を避けることで、被記録材を給送するときの騒音のピーク値を低減する。【解決手段】 被記録材101を給送する給紙部200と、画像形成部100へ給送される被記録材の通過を検知する被記録材検知手段6、7と、被記録材を吸引する吸引孔221を有するプラテン22と、を備える。吸引孔を介して被記録材を吸引する吸引手段21と、吸引手段の駆動状態を可変に制御する吸引力制御手段と、を備える。給紙部が給紙動作を開始するタイミングを、被記録材検知手段により検知した被記録材の通過と吸引手段の駆動状態とに基づいて制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
記録ヘッドにより被記録材に画像を形成する記録装置において、
被記録材を画像形成部へ給送する給紙部と、画像形成部へ給送される被記録材の通過を検知する被記録材検知手段と、被記録材を吸引する吸引孔を有するプラテンと、前記吸引孔を介して被記録材を吸引する吸引手段と、前記吸引手段の駆動状態を可変に制御する吸引力制御手段と、を備え、
前記給紙部が給紙動作を開始するタイミングを、前記被記録材検知手段により検知した被記録材の通過と前記吸引手段の駆動状態とに基づいて制御することを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 13/00
, B41J 2/01
, B41J 11/02
FI (3件):
B41J13/00
, B41J3/04 101Z
, B41J11/02
Fターム (14件):
2C056EA18
, 2C056EB13
, 2C056EC12
, 2C056HA28
, 2C056HA30
, 2C058AB09
, 2C058AC07
, 2C058AE02
, 2C058AF04
, 2C058AF14
, 2C058AF31
, 2C058DA38
, 2C059AA26
, 2C059AA30
引用特許:
前のページに戻る