特許
J-GLOBAL ID:200903008572583550

撮影光学系および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376160
公開番号(公開出願番号):特開2006-184416
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 変倍比がきわめて高く、しかも、小型かつ高性能で、製造も容易な撮影光学系を提供する。 【解決手段】 撮影光学系は、撮影対象側から順に、正パワーの第1レンズ群(G1)、負パワーの第2レンズ群(G2)、正パワーの第3レンズ群(G3)および正パワーの第4レンズ群(G4)を有し、第1レンズ群(G1)〜第4レンズ群(G4)でズーミングを行い、第4レンズ群(G4)でフォーカシングを行う。広角端および望遠端での撮影光学系全体の焦点距離をそれぞれfwおよびft、第1レンズ群(G1)の焦点距離をf1、広角端および望遠端での第2レンズ群(G2)の倍率をそれぞれβ2wおよびβ2t、広角端および望遠端での第3レンズ群(G3)の倍率をβ3wおよびβ3tで表すとき、7.0≦f1/fw≦20.0、0.38≦(β2t/β2w)/(ft/fw)≦0.8、および、1.1≦β3t/β3w≦4.0の関係を満たす。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮影対象からの光を撮像素子上に結像させる撮影光学系において、 撮影対象側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群とを少なくとも有して、いずれかのレンズ群を移動させて変倍を行い、広角端での当該撮影光学系全体の焦点距離をfw、望遠端での当該撮影光学系全体の焦点距離をft、第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端での第2レンズ群の倍率をβ2w、望遠端での第2レンズ群の倍率をβ2t、広角端での第3レンズ群の倍率をβ3w、望遠端での第3レンズ群の倍率をβ3tで表すとき、 7.0 ≦ f1/fw ≦ 20.0 0.38 ≦ (β2t/β2w)/(ft/fw) ≦ 0.8 1.1 ≦ β3t/β3w ≦ 4.0 の関係を満たすことを特徴とする撮影光学系。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22
Fターム (48件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA02 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高倍率ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-273528   出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (36件)
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