特許
J-GLOBAL ID:200903008574331788

身体通路の狭窄を引き起こすための方法およびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571837
公開番号(公開出願番号):特表2002-525159
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】本発明は、身体通路に狭窄を引き起こすための装置および方法を提供する。例えば、尿失禁および膀胱尿管の逆流は、エネルギー送達プローブを尿路の身体通路に挿入し、エネルギーを身体通路の壁の弓状セグメントに適用し、壁への損傷、壁を取り囲む組織の過形成、および身体通路の狭窄を引き起こすことによって処置される。本発明の装置および方法の他の用途には、胃-食道逆流および糞便の失禁が挙げられる。
請求項(抜粋):
身体通路の狭窄を引き起こすためのエネルギー送達プローブであって、以下: 身体通路内を通過するのに十分な外側直径を有する可撓性シャフト;ならびに RFエネルギーエミッタであって、該RFエネルギーエミッタが該シャフトの遠位末端に配置され、そして該シャフトの外側周縁に弓形四角形形状を有する電極を備え、該電極が該身体通路の内側壁にRFエネルギーを送達するために適合され、これによって該壁への損傷、該壁に隣接する組織の過形成、および該身体通路の狭窄を引き起こす、RFエネルギーエミッタ、を備える、エネルギー送達プローブ。
IPC (7件):
A61B 18/12 ,  A61B 1/00 334 ,  A61F 7/00 300 ,  A61F 7/00 320 ,  A61M 25/00 314 ,  A61M 25/00 405 ,  A61N 1/06
FI (7件):
A61B 1/00 334 D ,  A61F 7/00 300 ,  A61F 7/00 320 Z ,  A61M 25/00 314 ,  A61M 25/00 405 B ,  A61N 1/06 ,  A61B 17/39
Fターム (44件):
4C053CC10 ,  4C053DD03 ,  4C053DD07 ,  4C060DD01 ,  4C060DD02 ,  4C060DD03 ,  4C060DD38 ,  4C060DD48 ,  4C060KK02 ,  4C060KK06 ,  4C060KK10 ,  4C060KK13 ,  4C060MM25 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C061GG15 ,  4C099AA01 ,  4C099CA13 ,  4C099CA17 ,  4C099CA18 ,  4C099GA30 ,  4C099JA01 ,  4C099LA01 ,  4C099LA07 ,  4C167AA05 ,  4C167AA32 ,  4C167AA77 ,  4C167AA80 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB09 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC24 ,  4C167CC26 ,  4C167DD10 ,  4C167EE05 ,  4C167HH08 ,  4C167HH30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 管腔臓器拡張器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010740   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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