特許

J-GLOBAL ID：200903008576213804

ガスタ-ビンの圧縮機段のディフュ-ザのハウジング側における冷却空気取出し部

発明者： エミール・アツシエンブルツク ,  ヒルデガルド・エピング ,  ハンス・オツトー・イエスケ ,  ウルリヒ・オルト ,  ハラルド・シエーネンボルン
出願人/特許権者： ゲーハーハー・ボルジツク・トウルボマシーネン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 中平 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-112684
公開番号（公開出願番号）：特開平11-343866
出願日： 1999年03月17日
公開日（公表日）： 1999年12月14日
要約：

【要約】【課題】 圧縮機効率に流れ技術的に積極的な作用を提供するように、ガスタービンの圧縮機部分における冷却空気取出し部を構成する。【解決手段】 本発明は、ガスタービンの圧縮機の半径方向最終段のディフューザ部分からの冷却空気取出し部に関する。圧縮された空気は、タービン羽根車(2)と羽根を有するディフューザ(20)からなる半径方向圧縮機段の冷却空気放出部(10)を介して取出される。冷却空気取出し部は、冷却空気が、片側においてディフューザ(20)のハウジング側(20.1)における開口(6)を通って取出され、かつ冷却空気通路(10)を通って高熱ガスを加えられる部分、とりわけY管(17)の外壁にも供給されるように構成されている。圧縮された空気は、ディフューザ羽根(3)における冷却空気穴(19)を通ってディフューザ外側(20.2)に導かれる。

請求項（抜粋）：

ガスタービンの圧縮機の半径方向最終段のディフューザ部分からの冷却空気取出し部において、ディフューザハウジング側(20.1)において、リング空間(8)のハウジング壁(4)における冷却空気放出部(10)の範囲に、回りを囲んでディフューザ羽根(3)の間に少なくとも1つの開口(6)が配置されていることを特徴とする、ガスタービンの圧縮機の半径方向最終段のディフューザ部分からの冷却空気取出し部。

IPC (2件)：

F02C 7/18 ,  F04D 29/54

FI (2件)：

F02C 7/18 D ,  F04D 29/54 D

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭61-252838
  
• 特公昭47-024764
  
• 特開昭57-093634
  
• 特開昭60-153432
  

審査官引用 (5件)

• 特開昭61-252838
  
• 特開昭61-252838
  
• 特開昭57-093634
  
• 特公昭47-024764
  
• 特開昭60-153432