特許
J-GLOBAL ID:200903008580518512

ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312262
公開番号(公開出願番号):特開2008-128745
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】交差点で車両を転回させることも考慮して最適なリルート経路を案内することのできるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】転回可能な交差点のデータを含む地図データを記憶する地図データ記憶手段42と、現在位置特定手段23と、前記車両が案内ルートから外れたとき、進行方向にある交差点を前記車両が左折若しくは右折することにより前記案内ルートへリルートする第1のリルート経路を特定する第1のリルート経路特定手段31と、前記車両の進行方向にある転回可能な交差点について、所定の条件に合致しているか否かを判定し、合致している前記交差点を抽出する抽出手段32と、前記抽出された交差点で前記車両が転回することにより前記案内ルートへリルートする第2のリルート経路を特定する第2のリルート経路特定手段33と、短い距離のリルート経路を選択する選択手段34と出力手段35とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転回可能な交差点のデータを含む地図データを記憶する地図データ記憶手段と、 車両の現在位置を特定するための現在位置特定手段と、 前記車両が案内ルートから外れたとき、進行方向にある交差点を前記車両が左折若しくは右折することにより前記案内ルートへリルートする第1のリルート経路を特定する第1のリルート経路特定手段と、 前記車両の進行方向にある転回可能な交差点について、前記車両に近いものから順に該交差点の交差点情報及び/又は自車情報が所定の条件に合致しているか否かを判定し、合致している前記交差点を抽出する抽出手段と、 前記抽出された交差点で前記車両が転回することにより前記案内ルートへリルートする第2のリルート経路を特定する第2のリルート経路特定手段と、 前記第1のリルート経路の距離と前記第2のリルート経路の距離とを比較して短い距離のリルート経路を選択する選択手段と、 前記選択手段で選択されたリルート経路を出力する出力手段と、 を備える、ナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (35件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD32 ,  2F129DD44 ,  2F129DD57 ,  2F129DD64 ,  2F129DD67 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE53 ,  2F129HH05 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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