特許
J-GLOBAL ID:200903008581031854

ポリイソシアネート重付加生成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-020787
公開番号(公開出願番号):特開平5-078439
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】(a) ポリイソシアネートと(b) 少なくとも2個のイソシアネート反応性水素原子を含有する比較的高分子量の化合物及び(c) 鎖延長剤とを(d) 式(I)に相当するN-(アミノアルキル)ピロリジン触媒〔式中、RはC2-12アルキレン基(随意にO又はN原子を含有するがイソシアネート反応性基を含有しない。)でありそしてR′は水素又はC1-4 アルキル基である。〕、(e) 随意に、他の公知の触媒及び(f) 他の公知の添加剤の存在下で反応させることによる、ポリイソシアネート重付加生成物の製造方法。【効果】使用する触媒は大きな活性を示すと共に、微臭性、低揮発性であり、取扱いも容易である。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート重付加生成物の製造方法において、(a) ポリイソシアネートと(b) 少なくとも2個のイソシアネート反応性水素原子を含有する比較的高分子量の化合物及び(c) 鎖延長剤とを(d) 下記の式に相当するN-(アミノアルキル)ピロリジン触媒【化1】〔式中、RはC2-12アルキレン基(随意にO又はN原子を含有するがイソシアネート反応性基を含有しない。)でありそしてR′は水素又はC1-4 アルキル基である。〕、(e) 随意に、他の公知の触媒及び(f) 他の公知の添加剤の存在下で反応させることを特徴とする上記方法。
IPC (4件):
C08G 18/20 NFV ,  C07D295/12 ,  C08G 18/48 NEG ,  C08G 18/65 NEU

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