特許
J-GLOBAL ID:200903008581624049

ボックスカルバートの連結工法及び同工法に用いる可撓連結体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186843
公開番号(公開出願番号):特開平9-032089
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【目的】ボックスカルバート構造体としての防水性、耐久性等に対する信頼性の高い工法の提供。連結作業の効率性・連結部の品質の向上を図る。【構成】ボックスカルバートAの連結側の端面近傍に、該端面と略面一に配置し且つ連結孔を穿設した連結金具1を一体に設ける。連結金具1に、可撓体5及び両端面に連結孔を穿設した連結部材6をそれぞれ一体に設けて形成した可撓連結体Bをボルト8により取付ける。取付けに当たってパッキング材7を介在させ、且つバックアップ9を装着する。可撓連結体Bを介して隣接するボックスカルバートA、Aを連結する。
請求項(抜粋):
ボックスカルバートの連結側の端面近傍に、該端面と略面一に配置し且つ連結孔を穿設した連結金具を一体に設け、該連結金具に、可撓体及びその両端面に連結部材を一体に設けて形成した可撓連結体をその一側を介して連結具により取り付け、更に、前記可撓連結体の他側に、隣接する他のボックスカルバートを連結具により連結し、もって順次ボックスカルバートを可撓連結体を介して連結するようにしたことを特徴とするボックスカルバートの連結工法。
IPC (2件):
E03F 3/04 ,  F16L 27/10
FI (2件):
E03F 3/04 A ,  F16L 27/10 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-123935

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