特許
J-GLOBAL ID:200903008583720860

モータアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256227
公開番号(公開出願番号):特開平6-113504
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】コネクタの大きさや形状が異なる複数種類のモータアクチュエータにおいて、ハウジングを共用することができるモータアクチュエータを提供することを目的とする。【構成】モータ7の動作を制御するための交換自在に設けられた電気回路20を外部の回路と接続するために上記電気回路20の種類に対応して上記電気回路20に接続して設けられたコネクタ28と、ハウジング1,2から上記コネクタ28を外方に突出して配置するために上記電気回路20の種類に対応して設けられるコネクタ28のうちで最も大きなコネクタ28が通り得る大きさに上記ハウジング1,2の壁部に穿設されたコネクタ通し孔29と、上記コネクタ通し孔29とそのコネクタ通し孔29に通されるコネクタ28との間に生じる隙間を塞ぐように上記コネクタ28から側方に突設された蓋体30とを設けた。
請求項(抜粋):
減速歯車を介して出力軸を回動させて上記出力軸を所定の向きに停止させるためのモータと、上記モータの動作を制御するための交換自在に設けられた電気回路と、上記電気回路を外部の回路と接続するために上記電気回路の種類に対応して上記電気回路に接続して設けられたコネクタと、上記モータ、上記減速歯車及び上記電気回路を収容するためのハウジングと、上記ハウジングから上記コネクタを外方に突出して配置するために、上記電気回路の種類に対応して設けられるコネクタのうちで最も大きなコネクタが通り得る大きさに上記ハウジングの壁部に穿設されたコネクタ通し孔と、上記コネクタ通し孔とそのコネクタ通し孔に通されるコネクタとの間に生じる隙間を塞ぐように上記コネクタから側方に突設された蓋体とを設けたことを特徴とするモータアクチュエータ。
IPC (3件):
H02K 7/116 ,  H02K 5/22 ,  H02K 15/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-258516

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