特許

J-GLOBAL ID：200903008586026263

異形断面ダブルテーパばね鋼線とその製造方法

発明者： 坂田 親治 ,  山崎 隆雄
出願人/特許権者： 高周波熱錬株式会社
代理人 (1件)： 八島 正人 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-172440
公開番号（公開出願番号）：特開2001-347301
出願日： 2000年06月08日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：

【要約】【課題】 異形断面のストレート部の両端側にほぼ相似断面の先細りのテーパ部を有する異形断面ダブルテーパばね鋼線。【解決手段】 ロール間隔が制御される圧延ロールにより、異形断面のストレート部11とほぼ相似異形断面のテーパ部12、13が長さ方向に交互に存する素線Sを圧延し、異形断面のストレート部の両端側にほぼ相似異形断面の先細りのテーパ部を有する異形断面ダブルテーパばね鋼線を得る。

請求項（抜粋）：

異形断面のストレート部の両端側に該ストレート部とほぼ相似断面の先細りのテーパ部を有することを特徴とする異形断面ダブルテーパばね鋼線。

IPC (7件)：

B21B 1/16 ,  C21D 1/18 ,  C21D 1/40 ,  C21D 1/42 ,  C21D 9/52 103 ,  C21D 9/60 102 ,  C21D 9/62 102

FI (7件)：

B21B 1/16 B ,  C21D 1/18 P ,  C21D 1/40 A ,  C21D 1/42 H ,  C21D 9/52 103 B ,  C21D 9/60 102 ,  C21D 9/62 102

Fターム (17件)：

4E002AA07 ,  4E002AC14 ,  4E002BC07 ,  4E002BD08 ,  4E002BD09 ,  4K043AA02 ,  4K043CA04 ,  4K043CA05 ,  4K043CB05 ,  4K043DA01 ,  4K043DA04 ,  4K043EA07 ,  4K043FA03 ,  4K043FA12 ,  4K043FA13 ,  4K043GA05 ,  4K043GA06