特許
J-GLOBAL ID:200903008588120623

サービスプラットフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-501301
公開番号(公開出願番号):特表平8-501192
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】電話通信網を介した自動化音声に基づいたサービスを提供するプラットフォームは、関連するメモリを有し、音声認識、話者認識、音声照合、音声合成のうちの少なくとも一つを行う音声プロセッサと、通信網の多数の電話チャンネルを終端するラインインターフェース手段と、ラインインターフェース手段と音声プロセッサとの間で音声信号を伝送する音声バスと、音声バス上で音声信号の経路を制御する制御プロセッサと、制御手段を音声プロセッサ、ラインインターフェース手段と接続する制御バスと、音声処理ソフトウェアを有するセパレートメモリと、メモリ手段を音声処理手段に接続し、プログラム実行期間中に適当なソフトウェアが音声プロセッサ上に自由な状態で存在しない場合にプログラムを音声プロセッサにロードするデータリンクとを具備する。
請求項(抜粋):
関連するメモリを有し、音声認識、話者認識、話者照合、音声合成の機能のうちの少なくとも一つの機能を実行する第1処理手段と、 通信網の多数の電話チャンネルを終端するラインインターフェース手段と、 前記ラインインターフェース手段と前記第1処理手段との間で音声信号を伝送する音声バスと、 前記音声バス上で音声信号の経路を制御する制御プロセッサと、 前記制御手段を第1処理手段、ラインインターフェース手段と接続する制御バスと、 音声認識アルゴリズムを含むプログラム、音声合成アルゴリズムを含むプログラム、話者認識または話者照合アルゴリズムを含むプログラム、上記3つのどのプログラムとともに使用されるテンプレートを記憶し、前記第1処理手段の関連メモリとは別体の記憶手段と、 前記記憶手段を前記第1処理手段に接続し、前記記憶手段に記憶されているいずれか1つまたは複数のプログラム、テンプレートを呼の応答において適当な機能を実現するために使われるように前記第1処理手段に転送するデータリンクとを具備する電話通信網上で自動化音声に基づいたサービスを提供する対話型音声プラットフォーム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-216960
  • 特表平4-502839

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