特許
J-GLOBAL ID:200903008589121143
エレベータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262534
公開番号(公開出願番号):特開平5-070057
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 昇降路面積に対してかごの床面積を大きくする。【構成】 つり合いおもり31、32が2個設けられ、かつガイドレール7に隣接して、かご2とつり合いおもり31を結ぶ主ロープ61、62にはシーブ4Aが係合し、他方つり合いおもり32とを結ぶ主ロープ63、64にはシーブ5Aが係合し、かつシーブ4Aとシーブ5Aとは互いの回転軸が交差する。
請求項(抜粋):
シーブおよび電動機を有する巻上機と、シーブに掛けられた複数本の主ロープと、この主ロープの両側に支持され、互いに相反する方向に上下動するかごおよびつり合いおもりと、前記かご左右に配置され、かごの上下動を案内する対のガイドレールとを備えたエレベータ装置において、前記つり合いおもりが2個前記ガイドレールに隣接して設けられているとともに、前記かごと一方のつり合いおもりを結ぶ主ロープには第1のシーブが係合し、前記かごと他方のつり合いおもりとを結ぶ主ロープには第2のシーブが係合し、かつ第1のシーブと第2のシーブとは互いの回転軸が交差していることを特徴とするエレベータ装置。
IPC (2件):
前のページに戻る