特許
J-GLOBAL ID:200903008589994449

肥料作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362792
公開番号(公開出願番号):特開平11-171678
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 自動的に無人で汚泥状物質を保存可能な状態の肥料とすること。【解決手段】 造粒対象物を脱水する脱水機17Aと、この脱水機17Aによって脱水された脱水ケーキを計量する脱水ケーキ計量ホッパ17Bと、この脱水ケーキ計量ホッパ17Bから供給される脱水ケーキを攪拌すると共に造粒する造粒装置1と、この造粒装置1に搬入する粉体を計量する粉体計量装置18Bと、造粒装置1による造粒処理に必要な脱水ケーキおよび粉体の量を予め記憶した制御手段Cとを備えている。さらに、制御手段Cは、脱水ケーキ計量ホッパ18Bに蓄積可能な脱水ケーキの量と造粒装置1が一回の造粒処理で必要とする脱水ケーキの量とに応じて脱水装置1に脱水させる脱水処理制御手段を備えた。
請求項(抜粋):
造粒対象物を脱水する脱水装置と、この脱水装置によって脱水された脱水ケーキを計量する脱水ケーキ計量装置と、この脱水ケーキ計量装置から供給される脱水ケーキを攪拌すると共に造粒する造粒装置と、この造粒装置に搬入する粉体を計量する粉体計量装置と、前記造粒装置による造粒処理に必要な前記脱水ケーキおよび前記粉体の量を予め記憶した制御装置とを備え、前記制御装置が、前記脱水ケーキ計量装置に蓄積可能な脱水ケーキの量と前記造粒装置が一回の造粒処理で必要とする脱水ケーキの量とに応じて前記脱水装置に脱水させる脱水処理制御手段を備えたことを特徴とする肥料作成システム。
IPC (4件):
C05G 1/00 ,  B01J 2/00 ,  B01J 2/10 ,  C05G 3/00 101
FI (4件):
C05G 1/00 A ,  B01J 2/00 C ,  B01J 2/10 Z ,  C05G 3/00 101

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