特許
J-GLOBAL ID:200903008590256885

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287676
公開番号(公開出願番号):特開平6-141242
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 固体撮像素子の欠陥画素や画素の感度ばらつきなどによって生じる固定パターンノイズを軽減することのできる撮像装置を提供する。【構成】 画素が水平及び垂直方向に配列され光学像を電気信号に変換する固体撮像素子2と、該固体撮像素子2と被写体との光軸上に設置され、該固体撮像素子2に結像させる光学像を該固体撮像素子2に対し水平画素方向及び垂直画素方向に変位させる光学的変位手段9と、該光学的変位手段9により変位された該光学像の変位量を検出する手段10と、該固体撮像素子2より電気信号を読み出すため読み出しパルスを発生させるタイミング発生回路5と、該光学的変位手段9により変位させた光学像の画素単位の変位量に対応して、該タイミング発生回路5により発生された該読み出しパルスのタイミングを可変する制御手段7を備える。
請求項(抜粋):
画素が水平及び垂直方向に配列され光学像を電気信号に変換する固体撮像素子と、該固体撮像素子と被写体との光軸上に設置され、該固体撮像素子に結像させる光学像を該固体撮像素子に対し水平画素方向及び垂直画素方向に変位させる光学的変位手段と、該光学的変位手段により変位された該光学像の変位量を検出する手段と、該固体撮像素子より電気信号を読み出すため読み出しパルスを発生させるタイミング発生回路と、該光学的変位手段により変位させた光学像の画素単位の変位量に対応して、該タイミング発生回路により発生された該読み出しパルスのタイミングを可変する制御手段を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  G03B 5/00 ,  G03B 17/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-186481
  • 特開平1-154684
  • 特開平3-266576
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