特許
J-GLOBAL ID:200903008591760609
薬液供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西森 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359020
公開番号(公開出願番号):特開平10-192395
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 薬液持続注入器を使用すること無く定期的に一定量の薬液を患者に投与することができる小型で安価な薬液供給装置を提供する。【解決手段】 本発明の薬液供給装置は、薬液を定期的に一定量を患者に投与する薬液供給装置において、薬液を入れた容体10と、容体10に連結して設けられ容体10から流出する薬液の流量を調節するための流量調節手段20と、流量調節手段20に連結して設けられた三方向コネクタ53と、三方向コネクタ53の一端に連結され一定量だけ容体10より薬液を手動で負圧を発生させて吸引し後に薬液を手動で正圧を発生させて排出させる手動吸引排出手段30と、そして、三方向コネクタ53の他端に連結され薬液が所定の圧力を超えたときにのみ開く圧力一方向弁55とを備えて構成されてなる。
請求項(抜粋):
薬液を定期的に一定量を患者に投与する薬液供給装置において、薬液を入れた容体と、前記容体に連結して設けられ該容体から流出する薬液の流量を調節するための流量調節手段と、前記流量調節手段に連結して設けられた三方向コネクタと、前記三方向コネクタの一端に連結され一定量だけ前記容体より薬液を手動で負圧を発生させて吸引し且つ薬液を手動で正圧を発生させて排出させる手動吸引排出手段と、そして、前記三方向コネクタの他端に連結され薬液が所定の圧力を超えたときにのみ開く圧力一方向弁と、を備えて構成されてなることを特徴とする薬液供給装置。
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