特許
J-GLOBAL ID:200903008593037440

2自由面発破におけるc値決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三根 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288241
公開番号(公開出願番号):特開平5-180600
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 発破係数c=L/Vにおけるその分母V=W×H×Dにおいて、最小抵抗線Wに対して穿孔長H及びまたは穿孔間隔長Dが等しくない場合、すなわち、大乃至小なる場合における正しい発破係数c値を決定して飛石の生じない安全な2自由面発破を遂行可能にする。【構成】 2自由面において、装薬量(L)、一方の自由面からの穿孔長(H)、装薬点と他の自由面との間の最小抵抗線(W)、一方の自由面における穿孔間隔長(D)、発破係数(c)とした関係式L=c×W×H×Dにおいて、(W=D)<H、または(W=H)<D、もしくは(W<H,W<D)の場合に、W=H=DまたはW≒H≒Dを条件としてc値を決定し、また(W=D)>H、または(W=H)>D、もしくは(W>H,W>
請求項(抜粋):
2自由面において、装薬量をL、一方の自由面からの穿孔長をH、装薬点と他の自由面との間の最小抵抗線をW、一方の自由面における穿孔間隔長をD、発破係数をcとする関係式L=c×W×H×Dにおいて、(W=D)<H、または(W=H)<D、もしくは(W<H,W<D)の場合に、W=H=DまたはW≒H≒Dを条件とするc値決定方法。
IPC (3件):
F42D 1/00 ,  E21C 41/26 ,  F42D 5/04

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