特許
J-GLOBAL ID:200903008595666240

アルコール巻線又は熱風巻線が可能な自己融着性マグネットワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-079440
公開番号(公開出願番号):特開平8-249936
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 自己支持型コイルのなかでも、特に整列巻線性,耐熱性が要求されるフラットモータコイルの巻線において、巻線機の種類に影響されることなくアルコール巻線又は熱風巻線のどちらでも巻線可能な自己融着性マグネットワイヤを提供する。【構成】 アルコール可溶性ポリアミド樹脂100重量部に、アルコール不溶性ポリアミド樹脂5〜40重量部,フェノール樹脂15〜35重量部,ビスフェノールA型エポキシ樹脂10〜25重量部及びブロックイソシアネート樹脂5〜10重量部を添加し、これを有機溶剤に溶解した融着塗料を、導体上に絶縁皮膜を介して塗布焼き付け、アルコール巻線又は熱風巻線が可能な自己融着性マグネットワイヤとする。
請求項(抜粋):
アルコール可溶性ポリアミド樹脂100重量部に、アルコール不溶性ポリアミド樹脂5〜40重量部,フェノール樹脂15〜35重量部,ビスフェノールA型エポキシ樹脂10〜25重量部及びブロックイソシアネート樹脂5〜10重量部を添加し、これを有機溶剤に溶解した融着塗料を、導体上に絶縁皮膜を介して塗布焼き付けたことを特徴とするアルコール巻線又は熱風巻線が可能な自己融着性マグネットワイヤ。
IPC (6件):
H01B 7/02 ,  C09D161/06 PHG ,  C09D163/02 PJX ,  C09D175/04 PHP ,  C09D177/00 PLS ,  H01B 3/30
FI (6件):
H01B 7/02 B ,  C09D161/06 PHG ,  C09D163/02 PJX ,  C09D175/04 PHP ,  C09D177/00 PLS ,  H01B 3/30 N
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 自己融着性マグネットワイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-098661   出願人:東京特殊電線株式会社
  • 特開平2-135610
  • 特開平2-135610
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