特許
J-GLOBAL ID:200903008597160450
ホットランナー射出成形用金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-199649
公開番号(公開出願番号):特開2002-018909
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 成形品に不均一な内部応力が生じたり、ウェルドラインが形成されることを効果的に防止する。【解決手段】 固定型21と可動型22との間に形成されるキャビティ25内に、スプルーからランナー45及びホットノズル46を介して溶融樹脂が供給されるホットランナー射出成形用金型において、ホットノズル46の樹脂出口46aをキャビティ25から離間させて、これらの間に第2ランナー53を形成した。また、ホットノズル46の樹脂出口46aをその上流側樹脂通路51よりも狭めた。さらに、第2ランナー53の周囲を取り囲むように冷却水通路54を形成した。
請求項(抜粋):
固定型と可動型との間に形成されるキャビティ内に、スプルーからランナー及びホットノズルを介して溶融樹脂が供給されるホットランナー射出成形用金型であって、前記ホットノズルの樹脂出口を前記キャビティから離間させてこれらの間に第2ランナーを形成すると共に前記樹脂出口をその上流側樹脂通路よりも狭め、さらに前記第2ランナー内を流れる溶融樹脂を冷却する冷却手段を設けたことを特徴とするホットランナー射出成形用金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F202AH79
, 4F202AM36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK02
, 4F202CN05
, 4F202CN21
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