特許
J-GLOBAL ID:200903008598427840
DNAを標識化および断片化する方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587643
公開番号(公開出願番号):特表2004-527258
出願日: 2002年05月03日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
本発明は、一本鎖または二本鎖デオキシリボ核酸(DNA)を標識化および断片化する方法に関し、次のステップ:前記のDNA上に少なくとも1つの非塩基性部位を生成することにより、DNAを化学的に断片化するステップと、標識試薬を用いて、断片の少なくとも1個にマーカーを結合させ、その際、前記の試薬は共有結合により主に、前記断片の少なくとも1個のホスフェートに連結するステップとを含む。本発明は、診断分野での好ましい用途を発見した。
請求項(抜粋):
一本鎖または二本鎖デオキシリボ核酸(DNA)を標識化および断片化する方法において、次のステップ:
前記のDNA上に少なくとも1つの非塩基性部位を生成することにより、DNAを断片化するステップと、
標識試薬を用いて、断片の少なくとも1個にマーカーを結合し、その際、前記試薬は共有結合により主に、前記断片の少なくとも1個のホスフェートに連結するステップとを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QQ41
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR56
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
ANALYTICAL SCIENCES, 199508, Vol. 11, 591-595
-
Nucleic Acids Research, 1987, Vol. 15, No. 2, pp. 417-429
-
Journal of Molecular Biology, 1992, Vol. 228, pp. 23-29
前のページに戻る