特許
J-GLOBAL ID:200903008600726729
映像入出力装置及び映像取得方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002055
公開番号(公開出願番号):特開2000-201289
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 観察者に被写体の映像を見せながら、観察者の眼球運動に基づいて撮像手段の焦点などを自動制御できるようにする。【解決手段】 被写体30の映像を撮像する被写体画像取得用の撮像手段1と、この撮像手段1によって撮像された被写体30の映像を表示する表示手段3と、この表示手段3を注視する観察者の眼球運動を撮像する撮像手段4又は4’とを備え、この眼球運動検出用の撮像手段4は表示手段3の表側に設けられ、又は、眼球運動検出用の撮像手段4’は表示手段3の裏側に設けられ、観察者が注視した被写体映像の特定位置である注視点pを認識するようになされたものである。この構成によって、一方で観察者に映像を見せながら、他方で観察者の眼球運動を取得することができる。
請求項(抜粋):
被写体を撮像して該被写体の映像を表示する装置であって、前記被写体の映像を撮像する被写体画像取得用の撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された被写体の映像を表示する表示手段と、前記表示手段を注視する観察者の眼球運動を撮像する眼球運動検出用の撮像手段とを備え、前記眼球運動検出用の撮像手段は前記表示手段の表側又は裏側に設けられ、前記観察者が注視した被写体映像の特定位置である注視点を認識するようになされたことを特徴とする映像入出力装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, A61B 3/113
, G01J 1/42
, G02B 7/28
, H04N 13/02
FI (5件):
H04N 5/225 F
, G01J 1/42 Q
, H04N 13/02
, A61B 3/10 B
, G02B 7/11 N
Fターム (30件):
2G065AA02
, 2G065AB26
, 2G065BA04
, 2G065BA34
, 2G065BB10
, 2G065BB21
, 2G065BB29
, 2G065BC07
, 2G065BC21
, 2G065BD01
, 2G065DA01
, 2G065DA18
, 2G065DA20
, 2H051AA08
, 2H051DA03
, 2H051DA24
, 5C022AA11
, 5C022AB15
, 5C022AB22
, 5C022AB66
, 5C022AB67
, 5C022AB68
, 5C022AC03
, 5C022AC42
, 5C022AC51
, 5C022AC69
, 5C022AC79
, 5C061AA03
, 5C061AB12
, 5C061AB20
前のページに戻る