特許
J-GLOBAL ID:200903008602081652

光学素子のプレス成形方法および成形型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343275
公開番号(公開出願番号):特開平11-263627
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 ガラス素材をプレス成形した後、成形されたガラス成形品と型部材との熱収縮率の差に起因する大きな応力がガラス成形品に働く以前に、型部材からのガラス成形品の拘束を解除して、上記ガラス成形品のワレやクラックを防止する光学素子の成形方法及び成形型を提供する。【解決手段】 上下一対の型部材により、加熱軟化状態のガラス素材をプレス成形して光学素子を得る方法において、各型部材の成形面により成形されたガラス素材が、その片方の面だけを、そのガラス粘度で1012dPaSに相当する温度以上で離型する状態で、型開きすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下一対の型部材により、加熱軟化状態のガラス素材をプレス成形して光学素子を得る方法において、各型部材の成形面により成形されたガラス素材が、その片方の面だけを、そのガラス粘度で1012dPaSに相当する温度以上で離型する状態で、型開きすることを特徴とする光学素子のプレス成形方法。
IPC (3件):
C03B 11/00 ,  G02B 3/08 ,  G02B 5/18
FI (4件):
C03B 11/00 M ,  C03B 11/00 C ,  G02B 3/08 ,  G02B 5/18

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