特許
J-GLOBAL ID:200903008604614941

画面遷移制御方法および画面遷移制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267649
公開番号(公開出願番号):特開平6-119139
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 画面の追加・削除に伴う変更箇所が画面の表示制御方法に依存せず、画面の追加・削除を容易に行える画面遷移制御方法および画面遷移制御装置を提供する。【構成】 入力部1は、ユーザから画面の識別子の入力を受け付ける。表示部4は、画面を表示する。複数の画面表示制御部31 〜3n は、画面の識別子毎に設けられて、表示部4の画面の表示制御を行う。画面遷移制御部2は、全ての画面の識別子と画面表示制御部31 〜3n との対応関係を保持し、その対応関係を用いて入力部1から入力された画面の識別子に対応する画面表示制御部を選択し、その画面表示制御部に画面の表示要求を供給する。
請求項(抜粋):
計算機システムの画面の遷移を制御する画面遷移制御方法において、ユーザから画面の識別子の入力を受け付ける入力ステップと、画面の表示を行うための画面の識別子毎に存在する複数の画面表示手続きの中から、前記入力ステップにおいて入力された画面の識別子に対応する画面表示手続きを選択する画面遷移制御ステップと、前記画面遷移制御ステップにおいて選択された画面表示手続きを実行して画面を表示する表示ステップとを実行することを特徴とする画面遷移制御方法。

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