特許
J-GLOBAL ID:200903008604700635
オゾン殺菌装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 昌俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114188
公開番号(公開出願番号):特開平10-290826
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 殺菌ブース内の圧力を略大気圧に等しく保つようにすること。【解決手段】 殺菌ブース3の一部に拡縮自在の袋状のポケット16を設ける。ポケット16が所定量まで拡大したとき酸素の供給を停止する。酸素の供給停止タイミングは殺菌ブース3内の圧力を検知して行うか又は酸素の供給制御電磁弁5Cの開時間から定めることができる。殺菌ブース3の一部に圧力逃がし孔3Xを設けここから逃がした気体をオゾン分解触媒43を介して大気圧に逃がす。
請求項(抜粋):
殺菌ブースと、該殺菌ブースに所定濃度のオゾンガスを供給すると共に殺菌ブース内のオゾンガスを分解する本体装置とを備えて成るオゾン殺菌装置において、前記殺菌ブースの容量を増減可能とするため前記殺菌ブースの一部に拡縮自在の袋状のポケットを設けたことを特徴とするオゾン殺菌装置。
前のページに戻る