特許
J-GLOBAL ID:200903008606441084

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041872
公開番号(公開出願番号):特開平5-219321
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 1枚の原稿を複数の領域に分割して読み取り、複数枚の用紙に分散して出力する拡大連写機能を備えた複写装置において、上記拡大連写によるコピー動作の途中で使用しているサイズの用紙が無くなり、同一サイズの用紙を補充できない場合でも、容易に連写コピー動作を続行することができ、途中までのコピーが無駄となるのを回避できるとともに、作業性を向上することができる複写装置を提供することを目的とする。【構成】 上記拡大連写によるコピー動作の途中で用紙サイズが変わった場合に、コピー開始時の用紙サイズを基にしてコピー動作を制御し、特に大型サイズの用紙によって適正な拡大連写を継続するものである。
請求項(抜粋):
1枚の原稿を複数の領域に分割して読み取り、複数枚の用紙に分散して出力することにより、大型画像の再生を行うコピー機能を備えた複写装置において、上記コピー動作の途中で用紙サイズが変わった場合に、コピー開始時の用紙サイズを基にしてコピー動作を制御することを特徴とする複写装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 107 ,  G03G 15/00 302

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