特許
J-GLOBAL ID:200903008607969295

有向グラフ生成方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 貞男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336800
公開番号(公開出願番号):特開平6-162088
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 有向グラフによりネットワークのデータ構造を表現してデータ処理を行う場合に少ないデータ量で有向グラフを生成して利用することができる有向グラフ生成方法を提供する。【構成】 ある節を最初に指示する辺である初参照辺,対象とする辺が指示する節から発する最初の辺である子辺,および対象とする辺と同一の節から発して隣接する辺である兄弟辺により構成される構造の有向グラフを、各辺データを所定の順序に従って1次元的に記録して構成し、有向グラフのネットワークを作成する有向グラフ生成方法であって、初参照辺を記録し、前記初参照辺の次に子辺を記録し、兄弟辺がある場合には前記子辺以下の記録が終了した後に、当該兄弟辺を記録する。
請求項(抜粋):
ある節を最初に指示する辺である初参照辺,対象とする辺が指示する節から発する最初の辺である子辺,および対象とする辺と同一の節から発して隣接する辺である兄弟辺により構成される構造の有向グラフを、各辺データを所定の順序に従って1次元的に記録して構成し、有向グラフのネットワークを作成する有向グラフ生成方法であって、初参照辺を記録し、前記初参照辺の次に子辺を記録し、兄弟辺がある場合には前記子辺以下の記録が終了した後に、当該兄弟辺を記録することを特徴とする有向グラフ生成方法。
IPC (2件):
G06F 15/40 500 ,  G06F 15/20 550

前のページに戻る