特許
J-GLOBAL ID:200903008611745806
ピロティ用鋼管コンクリート柱と鉄筋コンクリート構造体の接合構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302129
公開番号(公開出願番号):特開2002-106063
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 コスト低減を図りつつ鋼管コンクリート柱に効果的に応力伝達できるピロティ用鋼管コンクリート柱と鉄筋コンクリート構造体の接合構造を得る。【解決手段】 ピロティ部に立設される鋼管コンクリート柱7と、該鋼管コンクリート柱7の端部に配置される鉄筋コンクリート構造体4,8との接合構造において、鋼管コンクリート柱7を構成する鋼管15の端部に接合されて、鋼管15の径外方向に突出する外向きフランジ部17a及び径内方向に突出する内向きフランジ部17bを構成するリング状金物17と、一端側が鋼管15内のコンクリート19に定着され他端側が鉄筋コンクリート構造体4,8に定着された外面に突起20aを有する接合補助鋼管金物20と、一端側が外向きフランジ部17aに接合されると共に、他端側が鉄筋コンクリート構造体4,8に接合された鋼棒18とを備えた。
請求項(抜粋):
ピロティ部に立設される鋼管コンクリート柱と、該鋼管コンクリート柱の端部に配置される鉄筋コンクリート構造体との接合構造において、前記鋼管コンクリート柱を構成する鋼管の端部に接合されて、該鋼管の径外方向に突出する外向きフランジ部及び径内方向に突出する内向きフランジ部を構成するリング状金物と、一端側が前記鋼管内のコンクリートに定着され他端側が前記鉄筋コンクリート構造体に定着された外面に突起を有する接合補助鋼管金物と、一端側が前記外向きフランジ部に接合されると共に、他端側が前記鉄筋コンクリート構造体に接合された鋼棒とを備えたことを特徴とするピロティ用鋼管コンクリート柱と鉄筋コンクリート構造体の接合構造。
IPC (6件):
E04B 1/16
, E02D 27/00
, E04B 1/30
, E04B 1/58 506
, E04C 5/02
, E04C 5/06
FI (7件):
E04B 1/16 G
, E04B 1/16 D
, E02D 27/00 D
, E04B 1/30 E
, E04B 1/58 506 P
, E04C 5/02
, E04C 5/06
Fターム (36件):
2D046AA14
, 2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA46
, 2E125AA53
, 2E125AB01
, 2E125AB12
, 2E125AB16
, 2E125AC04
, 2E125AC16
, 2E125AC29
, 2E125AE04
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125AG43
, 2E125BA02
, 2E125BA04
, 2E125BB01
, 2E125BB08
, 2E125BB09
, 2E125BB18
, 2E125BB22
, 2E125BB28
, 2E125BB30
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125BF04
, 2E125CA05
, 2E125CA13
, 2E125CA14
, 2E164AA02
, 2E164BA45
, 2E164BA48
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