特許
J-GLOBAL ID:200903008613112282

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318078
公開番号(公開出願番号):特開2002-126319
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 停電に影響されることなく正確な個数のパチンコ球を払出すことができるパチンコ機を提供すること。【解決手段】 メイン回路基板19のメイン制御装置から賞球回路基板45の賞球制御装置に払出し指令が出力されると、賞球制御装置が上皿内にパチンコ球を払出す。この構成の場合、主電源Vinの有効時にはメイン制御装置および賞球制御装置が同一の払出し情報を検出しており、停電時にはメイン制御装置の払出し情報および賞球制御装置46の払出し情報が別個のRAM65およびRAM69に保管される。このため、停電復旧時に一方のRAM69から払出し情報を読出し、払出し情報に基づいてパチンコ球を払出すことができるので、停電に影響されることなく正確な個数のパチンコ球が払出される。しかも、停電復旧時に両払出し情報の整合性をチェックするだけで、停電中の払出し情報の不正改竄を簡単に発見できる。
請求項(抜粋):
払出し装置を駆動制御することに基づいて払出し装置から上皿内にパチンコ球を払出すサブ制御手段と、前記サブ制御手段にパチンコ球の払出し指令を出力するメイン制御手段と、前記払出し装置からパチンコ球が放出されることに基づいて払出し信号を出力する払出しセンサとを備え、主電源の有効時には、前記サブ制御手段および前記メイン制御手段が前記払出しセンサからの払出し信号に基づいて同一の払出し情報を取得し、主電源の遮断時には、前記メイン制御手段の払出し情報および前記サブ制御手段の払出し情報が別個の記録部に保管されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BC39 ,  2C088BC58 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139080   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-216485   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機の賞球払い出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036602   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139080   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-216485   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機の賞球払い出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036602   出願人:株式会社平和
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