特許
J-GLOBAL ID:200903008615651210

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204373
公開番号(公開出願番号):特開平7-058762
出願日: 1993年08月19日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 複数のプロセッサがリングバスを経由して相互に情報を転送する情報処理システムにおけるデータ転送方式に関し、情報処理システムの情報転送処理能力の低下を極力軽減することを目的とする。【構成】 各プロセッサ(100)に、他のプロセッサ(100)宛の複数の送信情報を、一括して対応するノード装置(200)に転送し、該ノード装置(200)からリングバス(300)に送出させる複数情報一括送信手段(101)を設け、各ノード装置(200)に、リングバス(300)から到着する複数の受信情報を一旦蓄積する複数情報蓄積手段(201)を設け、各プロセッサ(100)に、ノード装置(200)に蓄積された複数の受信情報を、一括して受信する複数情報一括受信手段(102)を設けることを特徴とするデータ転送方式。様に構成する。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサ(100)を、それぞれノード装置(200)を介してリングバス(300)に接続し、前記各プロセッサ(100)が前記各ノード装置(200)および前記リングバス(300)を経由して相互に情報を転送する情報処理システムにおいて、前記各プロセッサ(100)に、他のプロセッサ(100)宛の複数の送信情報を、一括して対応する前記ノード装置(200)に転送し、該ノード装置(200)から前記リングバス(300)に送出させる複数情報一括送信手段(101)を設け、前記各ノード装置(200)に、前記リングバス(300)から到着する複数の受信情報を一旦蓄積する複数情報蓄積手段(201)を設け、前記各プロセッサ(100)に、前記ノード装置(200)に蓄積された複数の受信情報を、一括して受信する複数情報一括受信手段(102)を設けることを特徴とするデータ転送方式。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 15/163
FI (2件):
H04L 11/00 330 ,  G06F 15/16 320 Z

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