特許
J-GLOBAL ID:200903008616222208
リアプロジェクタ、およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069340
公開番号(公開出願番号):特開2003-274314
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 低音出力用スピーカから大音量の音声を出力しても、スクリーン上の投影画像に揺らぎが生じることのない臨場感あふれる大画面映像を表示できるリアプロジェクタを提供すること。【解決手段】リアプロジェクタ1は、画像形成部を収納する下部キャビネット13と、スクリーン本体51が設けられる上部キャビネット12とを備える。下部キャビネット13の前面には、低音出力用のウーハーボックス60が2つ設けられ、上部キャビネット12における左右側面には、高音出力用のスピーカボックス70がそれぞれ設けられている。下部キャビネット13にウーハーボックス60を収納したので、上部キャビネット12側のスクリーン本体51や上部キャビネット12内の反射ミラーに振動が伝わり難くなり、ウーハーボックス60から大音量の音声を出力しても、スクリーン本体51上の画像に揺らぎが生じない。
請求項(抜粋):
光源から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学装置、および該光学像を拡大投写する投写光学系を含む画像形成部と、この画像情報とともに入力される音声情報に応じて音声を出力する音声出力部と、前記画像形成部を収納する箱状の筐体と、この筐体の箱状側面のいずれかに露出して設けられ、前記画像形成部で形成された光学像を投影するスクリーンとを備えたリアプロジェクタであって、前記筐体は、前記画像形成部を収納する下部筐体と、前記スクリーンが設けられる上部筐体とを備え、前記音声出力部は、低音出力用スピーカと、高音出力用スピーカとを備え、前記低音出力用スピーカが前記下部筐体に設けられ、前記高音出力用スピーカが前記上部筐体の前記スクリーンが設けられる側面と交差する側面に設けられていることを特徴とするリアプロジェクタ。
IPC (3件):
H04N 5/64 501
, G03B 21/10
, H04N 5/74
FI (3件):
H04N 5/64 501 D
, G03B 21/10 Z
, H04N 5/74 F
Fターム (10件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA17
, 2K103CA62
, 5C058AB06
, 5C058BA23
, 5C058BA35
, 5C058EA01
, 5C058EA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120832
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-070198
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表示装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020820
出願人:キヤノン株式会社
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映像機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226087
出願人:ソニー株式会社
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