特許
J-GLOBAL ID:200903008616529214

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204497
公開番号(公開出願番号):特開平9-050101
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【目的】 生保存性、露光時の湿度依存性、発色性、色再現性に優れ、しかも処理変動性に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料の提供。【構成】 支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層、及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有し、該赤感性ハロゲン化銀乳剤層に6-カルバモイル-ピラゾロトリアゾール系シアンカプラーの少なくとも一種と、フェノール系又は脂肪族アルコール系の非発色性化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層、及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有し、該赤感性ハロゲン化銀乳剤層に下記一般式(1)または一般式(2)で表されるシアンカプラーの少なくとも一種と、下記一般式〔A-1〕で表される非発色性化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。【化1】〔式中、R1およびR3は各々分岐アルキル基、置換アルキル基、置換アリール基または複素環基を表し、R2およびR4は各々置換基を表し、X1およびX2は各々水素原子または発色現像主薬の酸化体との反応により離脱しうる基を表す。〕【化2】〔式中、R11及びR12は、炭素数5以上の2級もしくは3級のアルキル基を表す。R13及びR14は、置換基を表し、n11及びn12は、0から3の整数を表す。〕
IPC (4件):
G03C 7/38 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/388
FI (4件):
G03C 7/38 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/00 520 ,  G03C 7/388
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-203337
  • 特開昭63-250649
  • 特開昭53-052421
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-203337
  • ハロゲン化銀カラー写真感光材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194131   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭63-250650
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