特許
J-GLOBAL ID:200903008617607782

遊技球補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長石 富夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186443
公開番号(公開出願番号):特開2007-000504
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】簡単な構成で遊技球の水平搬送および搬送途中での各遊技装置への補給が可能な遊技球補給装置を提供する。【解決手段】遊技球補給装置50は、複数の遊技装置を並設して収容する遊技機島の長手方向に沿って遊技球を搬送する補給搬送路として搬送方向を互いに逆向きにした2台のベルトコンベア51a、51bを平行に並設して備えると共に、各遊技装置に補給する遊技球を補給搬送路から取り込むための取込口62を備えたシュート61を補給搬送路の長手方向の両縁部に沿って複数配置している。逆向きに搬送される遊技球同士が2台のベルトコンベア51a、51bの境界部で衝突することを起因に遊技球が進路変更し、搬送途中の遊技球が取込口62に取り込まれる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の遊技装置を並設して収容する遊技機島の長手方向に沿って遊技球を搬送する補給搬送路を備えると共に、前記各遊技装置に補給する遊技球を前記補給搬送路から取り込むための取込口を前記補給搬送路の長手方向の両縁部に沿って複数配置した遊技球補給装置において、 前記補給搬送路を、搬送方向を互いに逆向きにした2台のベルトコンベアを平行に並設して構成し、逆向きに搬送される遊技球同士を前記2台のベルトコンベアの境界部で衝突させることを起因として、前記搬送される遊技球を前記取込口に取り込むようにした ことを特徴とする遊技球補給装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 347 ,  A63F7/02 349Z
Fターム (6件):
2C088BA73 ,  2C088BA74 ,  2C088BA75 ,  2C088BA96 ,  2C088BA97 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 水平搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-115024   出願人:株式会社オーイズミ
  • 特許第2518490号公報
  • 特許第3126822号公報
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-004630
  • 水平搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-115024   出願人:株式会社オーイズミ
  • 特許第2518490号
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