特許
J-GLOBAL ID:200903008617724851

水処理薬剤溶解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345923
公開番号(公開出願番号):特開2003-144895
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 粉体の高分子凝集剤を確実に適切な濃度で溶解する。【解決手段】 ホッパ10の底部にはフィーダ12が配置されており、ここから所定量の高分子凝集剤を落下させる。フィーダ12の下方にはベルトコンベア14が配置されており、このベルトコンベア14の端部の上方にはスクレーパ16が配置されている。そして、このベルトコンベア14の端部の下方には、第1混和槽22が配置されている。ベルトコンベア14を一定速度で運転し、第1混和槽22への供給水量に応じて、フィーダ12のフィード量およびスクレーパ16の高さを演算器40で制御することによって、正確な濃度での高分子凝集剤の溶解を達成する。
請求項(抜粋):
粉体の水処理薬剤を連続的に溶解する連続式の水処理薬剤溶解装置において、フィーダから供給される粉体の水処理薬剤を受け取り搬送するベルトコンベアと、このベルトコンベアにおいて輸送されてくる水処理薬剤を受け取り、供給される溶解水に混合溶解する溶解槽と、ベルトコンベアの上方に設置され、ベルトコンベア上に搭載されている水処理薬剤の高さを規制するスクレーパと、このスクレーパによって、ベルトコンベア上から掻き落された水処理薬剤を受けるトレイと、を設置したことを特徴とする水処理薬剤溶解装置。
IPC (9件):
B01F 15/02 ,  B01D 21/01 ,  B01D 21/01 105 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/12 ,  B01F 15/04 ,  B01J 4/02 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/56
FI (9件):
B01F 15/02 B ,  B01D 21/01 B ,  B01D 21/01 105 ,  B01F 1/00 E ,  B01F 3/12 ,  B01F 15/04 E ,  B01J 4/02 E ,  C02F 1/00 K ,  C02F 1/56 Z
Fターム (35件):
4D015BA04 ,  4D015BA06 ,  4D015BA11 ,  4D015BA16 ,  4D015BA19 ,  4D015BA23 ,  4D015BA28 ,  4D015BB06 ,  4D015BB08 ,  4D015BB12 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015DB02 ,  4D015DC04 ,  4D015DC08 ,  4D015EA03 ,  4D015EA22 ,  4D015FA01 ,  4D015FA11 ,  4G035AA23 ,  4G035AB46 ,  4G035AE01 ,  4G035AE13 ,  4G037AA02 ,  4G037AA06 ,  4G037BA05 ,  4G037BC03 ,  4G037BD10 ,  4G037EA02 ,  4G068AA02 ,  4G068AB22 ,  4G068AC16 ,  4G068AD29 ,  4G068AE10 ,  4G068AF36

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